新築マンション見学③ブランズシティ横濱上大岡
2020年9月、ブランズシティ横濱上大岡を訪問しました。
- 所在地 神奈川県横浜市港南区上大岡西
- 交通 横浜市営地下鉄ブルーライン「上大岡」駅徒歩8分、京浜急行線「上大岡」駅徒歩9分
- 築年月 2020年2月
- 総戸数 177戸
- 平均価格/平均坪単価(*1) 6,300万円台/280万円台
- 売主 東急不動産、リストデベロップメント
(*1)マンションエンジンより引用
今まで見てきた田園都市線エリアからガラッと外れて、横浜市南部に位置する港南区・上大岡(かみおおおか)。
横浜市外の方には馴染みの薄いエリアかと思います。
上大岡駅周辺は横浜市の副都心として再開発されており、
駅周辺は百貨店や大型の商業施設、映画館やゲームセンターなどの娯楽施設が充実している繁華街です。
交通アクセスがよく、京急本線快特で横浜駅まで8分、品川駅まで26分。
地下鉄ブルーラインを使えば桜木町駅や関内駅、横浜駅、新横浜駅までも1本で行けます。
関内に住んでいた新婚時代に、ブルーラインに乗って夫婦で上大岡まで行ったことがありました。
アカフーパークという施設でバッティングや卓球をして遊んで、ラーメンを食べビールを飲んで帰ってきた思い出。。
それがとても楽しく印象に残っていたので、上大岡に新築マンションが建っていると知って「見に行きたい」と思ったのが訪問のきっかけです。
上大岡に住んだら週末は近場でも楽しめそうだし、京急線で三浦半島にまぐろを食べに行けるし、新幹線にも空港にもアクセスしやすいから旅行にもたくさん行けるのでは?
と妄想が膨らみました。
「ブランズシティ横濱上大岡」は駅徒歩8分という表記ですが、途中まで商業施設内を通って行けばさらにショートカットすることが可能です。
物件はイトーヨーカドーの食品館に隣接しており、住民は専用カートでスーパーとマンションを行き来できます。
こちらのマンションも訪問時には完成済みで、入居が始まっていました。
担当についてくれた営業さんは女性の方。
偶然にも私の母親の旧姓と苗字が一緒で、母の実家と同じ路線の数駅隣にその方のご実家があるらしく、もしかして親戚なのでは…と内心思っていました(余談すみません。)
現在の居住地域と離れた上大岡の物件を見に来たのはなぜか、と聞かれたので、先に述べた上大岡に対する思いを語りました。
そして街の説明や物件の説明を受け、どういうタイプの部屋が良いかという話に。
リビングは横型と縦型のどちらが良いかと聞かれましたが、そのときはどちらが良いという理想は特になく…
ただ、私の強い希望で「リビングインの洗面所・浴室は嫌」というのがあったのでそう伝えたところ、
洗面所がリビングインでない部屋はほぼ無い(売れてしまった?)と言われてしまいました…。
出鼻をくじかれつつも、実際のモデルルーム見学へ。
特徴的なのは1階テラス付きの住戸で、キッチンの下に大型の床下収納があります。
深さも結構あり、梯子で上り下りして入るスタイルです。
大きな物の出し入れを梯子でするのは少し怖い気がしましたが。
私の実家の戸建てにはロフトがあり物置になっていますが、使い勝手悪いんですよね…。
地下収納も同じようなものに感じました。
とは言え専有面積の限られたマンションなので、収納スペースは多いに越したことはないのかもしれません。
キッチンにはディスポーザーがあります。
しかし食器洗浄機は標準設備ではなく、オプションとのこと。
これまで見た2軒のマンションは標準設備として食洗機がついていたのに…。
浴室にはミストサウナがついていました。
あっても使わないだろうなと私は思ったのですが、営業さんが言うには
「お子さんが大きくなって湯船に入るのを嫌がったときに、ミストを浴びているだけでも体を温めることができる」そうです。
そういう使い方は考えたことも聞いたこともなかったので、目から鱗でした。
3LDK、約70㎡の部屋の価格は5000万円半ば~6000万円前半ほどで、予算に合う部屋もありました。
購入の意思を聞かれましたが、あと1軒見学を予約している新築マンションがあったので、そちらを見てから決めるという回答をしました。
帰りがけに隣のイトーヨーカドーに寄って、ベンチで息子に昼食の離乳食を食べさせてから店内を見て回りました。
広々としていて綺麗な店内で、品ぞろえも充実しており、気分よく日常の買い物ができそうでした。
ちなみにマンションから徒歩3分のところに業務スーパーもありますし、
駅との間の商業施設には格安スーパーのオーケー、
他にも駅周辺に複数のスーパーがあるので、食品の選択肢はかなり多そうです。
スーパーや商業施設の充実具合と交通アクセスの良さは本当に魅力的で、住んだら楽しそうな街だな、というのはやはり強く感じました。
…しかし、賑やかな上大岡駅構内を歩いているうちに段々と冷静になってきました。
そもそも私たちは落ち着いた子育て環境を求めて、繁華街の関内から今住んでいるエリアに引っ越したはずのに、また商業地域近くに引っ越すのは有りなのか?と…
あくまで我が家の場合ですが、子どもが小さい今、住みたいのは上大岡ではないな、とそのときになって思いました。
営業さんにも電話でその旨を伝え、物件についてはお断りしました。
最初にあれほど上大岡が好きだと語っていたのはどこの誰だよ、と思われても仕方ありませんね…。
新築マンション見学②ディアスタ鷺沼
2軒目に見に行った新築マンションはディアスタ鷺沼。
2020年8月の訪問です。
- 所在地 川崎市宮前区有馬1丁目
- 交通 東急田園都市線「宮前平」駅徒歩9分/東急田園都市線「鷺沼」駅徒歩10分
- 築年月 2020年2月
- 総戸数 83戸
- 平均価格/平均坪単価(*1) 5,900万円台/260万円台
- 売主 JR西日本プロパティーズ株式会社
(*1)マンションエンジンより引用
最寄り駅の宮前平(みやまえだいら)駅は田園都市線の各駅停車駅ですが、
隣の鷺沼(さぎぬま)駅は急行停車駅であり、始発電車も出ている駅です。
鷺沼駅前は再開発が予定されており、タワーマンションが2棟建ち、現在宮前平ある区役所や図書館、市民館が移転してくる計画になっています。
また、宮前区全体が教育レベルの高いエリアであり、公立小学校の評判も良いところばかりです。
住環境、教育環境が良く、今後の発展が期待できる街として視野に入れています。
SUUMOで見た建物の外観写真と、収納スペースの多さに魅力を感じてモデルルーム訪問を決めました。
真夏の日差しが照りつける中、鷺沼駅からなだらかだけど長い坂道を下っていき、物件に到着。周辺は静かな住宅街です。
写真で見たとおりの、白を基調とした落ち着いた佇まいの素敵な外観が目を引きます。
デザインにこだわって設計されており、エントランス前には水の流れるアクアウォール、エントランスホールの奥にもアクアテラスという水盤があります。
また、エントランスホールのグリーンは「parkERs(パーカーズ)」という、青山フラワーマーケットの空間デザイン事業部が監修しているとのこと。
私たちが訪問したマンションで、後にも先にもこれほどデザイン性の高い物件はありません。
(参考:ディアスタ鷺沼 | 実績紹介 | 横浜の総合建設業【風越建設株式会社】)
こちらも完成済みの物件ですでに入居も始まっていたため、販売している部屋は残りわずかでした。
3LDKの部屋を2~3パターン見せてもらいました。
最近流行りの白系の床材で室内も明るい雰囲気です。
ディスポーザー、食洗器、天然御影石キッチンカウンター、手洗いカウンター付きタンクレストイレなど、欲しい設備はだいたい揃っていました。
収納はやはり充実していて、一般的なマンションの収納率が約8%のところ、当物件は9.84%だそう。
ウォークインクローゼットや奥行きのある布団収納庫、玄関横やテラスにトランクルームもありました。
我が家は荷物がたぶん多めなので、収納の多い物件には心惹かれます。
肝心の価格ですが、いいなと思った部屋は5500万円前後だったかと記憶しています。
予算の範囲内で、現実的な価格です。
「今思えば良い物件だったよね」と夫婦で話したりもするディアスタ鷺沼ですが、購入に至らなかったのは、
物件から駅、小学校、スーパー等どこに行くにもやや遠く、坂があって生活が大変そうだと当時は感じたからです。
田園都市線沿線ならあれくらいの坂は普通だったな…と今となっては思うのですが。。
新築マンション見学①レ・ジェイド美しが丘
最初に見学に行ったのはレ・ジェイド美しが丘。
- 所在地 横浜市青葉区美しが丘5丁目
- 交通 東急田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーライン「あざみ野」駅徒歩6分/東急田園都市線「たまプラーザ」駅徒歩12分
- 築年月 2020年6月
- 総戸数 90戸(地上6階、地下1階建)
- 平均価格/平均坪単価(*1) 7,100万円台/350万円台
- 売主 株式会社日本エスコン
(*1)マンションエンジン(https://www.manen.jp/mansion/57554)より引用
青葉区で最も地価の高い「美しが丘」アドレスであること、
坂道の多い田園都市線沿線にありながら、あざみ野駅から物件までの道はほぼ平坦であること、
あざみ野とたまプラーザの両方を生活圏内として利用できることが立地上の強みとのこと。
事務所代わりの部屋でプロモーション動画と建物模型を見て、日本エスコンの営業さんから会社と物件の説明を受けてから実際のモデルルーム見学へ。
初めて足を踏み入れる新築マンションはどこもかしこも文字通り輝いて見えました。
3LDKまたは2SLDK(Sはサービスルーム)、70㎡前後の部屋は思ったよりも狭い印象でした。
室内設備はフィオレストーン天板のキッチン、ディスポーザー、食洗機、浴室ミストサウナ、手洗いカウンター付きのタンクレストイレなど、高級仕様のものが多いと説明を受けました。
3LDK、2SLDKの住戸はすべて南西向きで、県道(日吉元石川線)を臨む向き。
交通量の多い県道なので、リビングの窓を開けると外の音が結構うるさく感じました。
我が家は洗濯物や布団をバルコニーに干したいタイプでしたが、ここの低層階だと排気ガスが気になってそれができないかも、とも思いました。
「今後電気自動車が増えていけば排気ガスは減っていく」と営業さんから説明を受けましたが、何年後になることやら…
物件の地下には全戸分のトランクルームがあって、それは広くて重宝しそうでした。
また、地下には自走式の駐車場があり、このあたりのマンションでは希少性が高いとのことでした。
最後にまた事務所に戻って、資金計画の話です。
お勧めされた3LDK、70㎡超の部屋の価格は7200万円ほど。
管理費・修繕積立金を入れると月々の支払いは20万円を超えていました。
高い……
2SLDK、68㎡ほどの部屋だと確か6800万円くらいでした。
共用施設(キッズスペースやパーティールームなど)がほとんどない分、管理費が抑えられているとの話でしたが…
私たち夫婦の微妙な反応を見て営業さんも察したのか、
「マンションは短期間で住み替えていくものだから、お子さんが小さい今はまず価格の安い2LDKの部屋を購入して、手狭になったら売却するのはどうか?」
という提案を受けました。
が、現時点で部屋数は絶対に3つ欲しいので、その案は無しです。
更に「45年ローンを組んで月々の支払い額を抑える方法もある」
と言われて、ローンシミュレーションを見せてもらったら確かに月16〜17万程度の支払額になっていたのですが、45年ローンとは!私も夫も初めて聞きました。
33歳の夫でも組めるものなのでしょうかね?
結局その場ではっきりとした回答はできないまま、息子がお腹を空かせて騒ぎ出したのでその日は家に帰りました。
帰ってから夫婦で話し合い、そこまで欲しい(買える)とは思えなかったので購入は見送ることに。
とても素敵なマンションで、価格相応の価値はきっとあったのでしょうが…
今回は諦めて、次の物件に期待をかけます!
②家探しを始めたきっかけと、欲しい家の条件
こんばんは、あかまるです。
我が家が家探しを始めたのは、子どもが生まれて成長するにつれて、2LDK50平米のマンションでは手狭になったからです。
まぁよくある理由だと思います。
特に息子がハイハイで動き回るようになってからは、寝室とリビング・ダイニングに極力物を置かないようにするために、
もう一つの居室(たったの4畳半程度)に荷物がどんどん詰め込まれていき、
そうするとやはりもう一部屋欲しい…ということになってきました。
夫がオンライン会議をすることもあるし、お客さん(義母など)が泊まることもあるし…
かと言って賃貸で3LDKの部屋を借りようとすると家賃が高くなりもったいない。。
(ちなみに当時夫の職場からの住宅手当等はありませんでした)
家賃掛け捨ての賃貸より、ある程度資産性が期待できる家を買って住んだ方が良いのでは、という風に考えるようになってきました。
夫は35歳という年齢が見えてきて、35年ローンを組むならそろそろ…という気持ちも生じていたようです。
更にコロナ禍+真夏の暑さで休日の出掛け先があまりなかったため、モデルルーム見学にでも行こうか、という流れになり2020年の8月に家探しを始めました。
夫婦で話し合ったり、家探しについて勉強したりして、
欲しい物件の最低限の条件は以下のように決めました。
- 戸建てではなくマンション(何かあったとき売却しやすいように)
- 3LDK、70平米以上
- 駅徒歩10分以内
- 新築でも中古でも可。おおよそ築20年以内
- 価格は5000~6000万円台?管理費、修繕費も込みで月々の支払が20万円以内になるようにしたい。
«予算について»
今や共働きが主流の世の中ですが、我が家は子どもが小さいうちは片働きでいく方針。
当然ながら夫の単独ローンとなります。
住宅ローンの適正額は年収の◯倍だとか、
月々の手取りの◯割以内だとか、目安となる数値がネットで調べると出てきます。
それらを参考にしつつ、
ローンを返しながらでも家族で毎年旅行に行ったり、子どもを中学から私立に通わせたり、貯金もそこそこできそうな範囲で予算を決めました。
…まぁあくまで想定なので、実際はカツカツになってしまうかもしれませんが…
ちなみに親からの資金援助は受けません。
「同居するなら1000万くらい出すわよ」というセリフが義母の口から出たことがありますが、聞かなかったことにします。
まずはSUUMOの冊子をもらってきて、新築マンションを見に行ってみることに。
気になったマンションをピックアップして、見学の予約を入れました。
家探しに至るまで ①結婚後の住居
こんにちは、あかまるです。
家探しの話を始める前に、①夫と結婚してからの住居の振り返りと、
②家探しを始めたきっかけについて書きます。
今日は①について。
我が家は現在、横浜市北部(青葉区、都筑区、緑区のいずれか)の賃貸マンションで暮らしています。
ここに来る以前、新婚時代は横浜市中区の分譲賃貸マンションに住んでいました。
近隣に横浜スタジアムや中華街、山下公園など横浜の名だたる観光地が集まる商業地域。
野球の試合があるときはスタジアムの喧騒が聞こえ、横浜DeNAベイスターズが勝利すれば花火が打ち上がる、賑やかで明るい街。
ただ大通りを一本隔てると日本3大ドヤ街とも言われる寿町があったり、横浜の中では治安の悪いエリアと言えます。
そこに住むのは好き嫌いが分かれるかと思いますが、私たち夫婦はとても気に入っていました。
交通アクセスは抜群で、スーパーやドラッグストア、コンビニ数軒、郵便局、区役所等も徒歩圏内にあり、生活する上でもとても便利で快適な街でした。
仕事の後に夫婦でナイターを見に行ったり、休日は中華街や元町商店街、山手の洋館まで散歩したり、みなとみらいの夜景を眺めながらランニングしたり…
これぞ横浜…という風景が身近にありました。
住居は2LDK、約50㎡で、家賃は16万円。
分譲マンションだったので24時間ゴミ出しが可能で、それだけでも『もう戸建てには住めないな』と思ったものです。。
他にもセコムのホームセキュリティ、オートロック、モニタ付きインターフォン、宅配ボックス、浴室乾燥機などは嬉しい設備でした。
そこに住んでいることで幸せを感じられる毎日でしたが、引っ越しを考えたのは“子どもをもつこと”を考え始めたときでした。
子育てをするなら落ち着いた住環境のところが良いという意見が夫婦で一致し、2018年に現在の住居に引っ越してきました。
同じ横浜市ではあるものの、おそらく世間の人がイメージする「横浜」とはかけ離れた、緑の多い住宅地区。
新居は駅徒歩5分以内の賃貸マンション。
以前の住居とほぼ同じ、2LDK50㎡の部屋ですが、家賃は5万円ほど安くなりました。
その代わりゴミ出しは当日のみ、しかも朝8時までというルールだし、オートロックもモニター付きインターフォンも浴室乾燥機もありません。
特にモニター付きインターフォンでないのは不満でしたが、不動産屋さんが言うには「この辺りは治安が良いので、賃貸物件では付いてないところがほとんどですよ」とのことでした。
…実際に住み始めたら宗教勧誘が来たので、やっぱりモニターは欲しいなと思ったのですが…コロナウイルスが流行り始めてからはその手の訪問者は来ていません。
引っ越してきてしばらくは、中区と比べて平和で刺激の少ない街に物足りなさを感じてしまったり、生活レベルが下がったと思うことがありましたが、
数ヶ月経つころにはすっかり慣れて、新しい暮らしを楽しめるようになりました。
娯楽は少ないけれど、生活に必要なものはすぐ手に入るし、スーパーの数も多いし、変な人はほとんどいないしとにかく生活しやすい。
中区に住んでいたときも暮らしやすいと思っていたけど、それ以上でした。
子育て環境としても今の街がとても気に入っています。具体的には
- 子育て支援施設や子どもの遊び場、公園が充実している
- 電車で数駅以内に商業施設が多数あり、子ども用品店も充実
- 住民の民度が高く治安が良い。ママ友も価値観が近く良い人ばかり
- 子育て世帯が多く住んでいるので、子連れで歩いていて肩身の狭い思いをすることがほとんどない
- 地盤が良く、災害に強い
というところです。
ただ行政サービスの面で言えば、横浜市は妊産婦検診の助成額が少なかったり、
小児医療費助成に所得制限があったりと、子育て世帯に優しいとはとても言えません。
それでもこの街に愛着をもって住んでいる人が多いのは納得できます。
公立小学校の評判もおおむねよく、中学受験をする割合も高いエリアです。
少なくとも子どもが小学校を卒業するくらいまでは、この辺りに住み続けていたいというのが今の希望です。
初めまして
あかまるです。
神奈川県在住の30代専業主婦、夫と息子の3人暮らしです。
我が家は2020年の8月からマンション探しを始めました。
そして2022年1月現在、まだマンションは買えていません。
夢を抱いてマイホーム探しをするも、購入までの道のりは険しく、
身体的にも精神的にも消耗することの多い日々です。
果たして今年こそは買うことができるのか?
…買えることを願いつつ、
我が家のマンション探しの経緯を記録していきます。
【家探しを始めた当時(2020年)の我が家の属性】
・夫
34歳サラリーマン。
複数の勤務地に勤務、かつ数年スパンで職場が変わる(ほとんどは神奈川県内)。
趣味は旅行。
・妻(私)
31歳専業主婦。趣味は旅行と料理。
・息子
0歳8ヶ月。ハイハイをマスターしたところ。